何年振りかに友人と会った。
もう長いこと、ある難病を抱えておられる。
どれだけの忍耐をしてこられたんだろうと思うと、勇気と励ましをもらえる。
心身問わず、いわゆる、病気やハンディキャップを抱えている人と接する時に、
病名や症状だけで、先入観を持ったり、
何かしてあげなくては、助けてあげなければ!とすぐには思わないように気をつけている。
一人一人、どういう思いで生きていて、どんな夢を持っていて、
何がしたいのか、今できること、どんな助けが必要なのか、は、みな違う。
大変そう、かわいそう、という目線、、、
そもそも、本人はそう感じていないかもしれないのにそう決めつけられるのは、しんどいだろう。