はじめてのオーバーヒート
病院からの帰り道、夕方の時間帯に首都高を一人で走行中、車両トラブルでボンネットから煙が上がってしまい、心臓バクバクしながらやむなく停車。
反射板は見つからないし、ロードサービスの人と会話するも、現在地を確かめようにも半ばパニック状態でうまく答えられないし、火が吹いちゃうんじゃないかとめちゃめちゃ怖いしーーーーーー!!!
エンジン止めたら煙はおさまり、とりあえず少し安心しながらも、もう、腹をくくり、首都高の上に降り立つというなかなかできない経験を味わうことにし(反射版は車の中を5回くらい探したけど見つからなかったのであきらめた)、近くに見える公園を見下ろしつつ、かいた汗を拭い、真夏じゃなくてよかった、なんて、夕暮れ時の都会の風に吹かれつつレッカーを待っていたところ、警察の人たちが(なぜか4人も)やってきて、いろいろ質問されて、とりあえず車は警察管轄のレッカーで一般道まで運ばれ、その後、ロードサービスで手配していたレッカーの人に受け渡し、近くには駅もなさそうだったので、私はタクシーで帰宅することに。
タクシーのおじさんといろいろ話したら少し気持ちがらくになったけど、一人で走行してる際の車のトラブルは生まれてはじめてだったので、本当に怖かった。
ちなみに、帰宅してから、車の側面にある収納スペースに反射板が見つかりました(なんでここに。。。!?)。