voiceless prayer
阪神淡路大震災の時、私は、学生で、吹奏楽の曲をつくっていた。
『voiceless prayer』というタイトルをつけた。
声のない祈り。
造語?かもしれないけど💦。
8分(ハチブン)の6拍子で主旋律だけうっすらと憶えている。
(3拍子系の曲は、エモーショナルな表現がしやすいな、と今でも思う。)
行き場のない思いを、何か、にして、
なんとか生き延びてきたなぁ、と思う。
若い頃は特に、いつも苦しく、もどかしく、ヒリヒリしていた。
様々な出逢いが自分を肯定できる要素になったことは確かで、
こんな真面目な話し方をするんじゃなくって、
素直に、可愛く(?)、「ありがとう」って伝えたいの・笑。