雪がちらつく朝。
ガラス窓をどれだけ見つめていても
本当の冷たさは知ることはできない。
こうして
本当のことには触れないで
触れてもらえないで
気づかないで
気づいてもらえないで
感じないで
感じてもらえないで
時間が過ぎて
消えてゆくものもたくさんあるんだろう。
ガラス窓をどれだけ見つめていても
本当の冷たさは知ることはできない。
こうして
本当のことには触れないで
触れてもらえないで
気づかないで
気づいてもらえないで
感じないで
感じてもらえないで
時間が過ぎて
消えてゆくものもたくさんあるんだろう。
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