てんちゃん😿
車がびゅんびゅん走る片側2車線道路の白線の上にまるくなっていた、生後1ヶ月くらいの小さな猫。
小さな小さな「ふわふわ」に、最初は猫だと気づかずに、一度、その道をバイクで通り過ぎた姉が、まさかと思い振り返り、保護をしました。
しかし、生まれつきなのか、両目が見えておらず、水頭症も患っていました。明らかに衰弱し切っていたけれど、なんとか一命は取り留め、元気に走り回るまでに回復し、私も時々一緒に遊んだりしていたのですが、このところは(年齢は若いのに)腎臓もどんどん悪くなり、治療も難しく、姉から、昨夜、そろそろ覚悟を決めなくては,,,と、連絡が届いたその数時間後に、亡くなりました。3歳でした。
名前は天(てん)ちゃん。
最期は、姉の腕の中で、足を数回キックして、すっと息を引き取ったとのこと。
精一杯生きたね、天ちゃん。